04 CALCUTTA CONQUEST 401F

佐倉リール

見てくださいこのハンドル!カッコいいー✨
私、本来右巻きなんですが、このリールを見つけて左巻きもやることにしました。

04カルカッタコンクエスト401Fです。
メルカリで購入しました。
巻き感にザラつきあります。
状態悪くなさそう。Fシリーズで状態の良いものはなかなか少ないかと思います。
さて内部はどうでしょうか。

分解

まずはスプールを取り外して、パームサイド側のカバー(本体B)を取り外します。

ハンドル、スタードラグ等取り外しました。

カバーオーブンです。
悪くなさそうです。

メインギア、ドラグ部取り外し。
メインギア軸取り外し。

いつの間にか転がっているこの部品。「本体A固定ボルトカラー」です。
右画像の位置にあるモノです。

クラッチ関連部品、取り外しました。

レベルワインド関係の部品、取り外しました。

分解完了です。

各部品洗浄、点検

各部品の洗浄、点検完了です。
ベアリングは全て(8個)取り換えとなります。
ラインガイド内側に緑青がでていました。
その他異常なし。

いい状態かと思います。
ラインガイド内側の写真は緑青除去後のものです。ここは「魔法のヴェール」(防汚、摩擦抵抗を減らす効果があります)を塗布しておきます。

組み立て

ラインガイド外側にも「魔法のヴェール」。

レベルワインド関連部品取り付けました。
レベルワインドパイプ、レベルワインドガイドにはいつもグリスを少量付けますが、今回は「魔法のヴェール」を試してみます。

クラッチレバー取り付け。

クラッチカム他、クラッチ関連部品、取り付けました。
メインギア軸、取り付けました。

メインギア、ドラグ部、組み入れました。

パームサイド側のカバー、取り付けました。(もっと早い段階でもいいかと思います)

「本体A固定ボルトカラー」取り付け。
ハンドル側カバー「本体A組」取り付けました。

ハンドルまで取り付けました。
ハンドルノブにはネジロックを使用予定なのですが、ネジロックが手元にないので後日整備となります。

ハンドルノブの整備

木製のノブにそのままタップが立ててあるんです。
これはイマイチ!少しでも強く締め付けたりすればすぐにダメになってしまいます。しかも外側のベアリングはこのノブを取り外さなければ取り換えできない構造です。
なるべく整備回数を少なくしたいところです。

ベアリングにはグリスコーティング。
ノブ取り付けネジ部はあまり締め付けなくてもいいようにネジロック(低強度)を少量付けておきます。

水分、汚れが内部に入らないように「魔法のヴェール」を塗布。

こちらもこの状態から「魔法のヴェール」を塗布して締め込みました。

完成

完成です。
かなりいい感じです♡

実は予備スプールも付いていて超実戦向きなんですが、ハンドルが実戦向きではありません。カッコいいのにもったいない!
使う時はハンドル取り換えます(笑)
とりあえずのところは鑑賞用ですね。私のコレクションの中でカッコよさは一番です♡

やっぱり初代モデル(00-04)好きです!
楽しい整備でした!
ありがとう!401F!

参考記事

こちらの記事もご参考にどうぞ。
構造はほぼ同じです。

ABOUT ME
佐倉リール
佐倉リール
趣味でリールの分解・整備をしています。本職は船乗り(機関士)です。船でもリールでも整備は「確実に・丁寧に」をモットーにしています。 リールメンテナンス専門店Selffishの「リールオーバーホールマスタープログラム」を受講し、リール整備の基本を学びました。現在、本職の休暇中にはSelffishのメカニック見習いとして修行中です。 このブログでは、ご自身でリールメンテナンスに挑戦される方の参考になるような情報を発信していきたいと考えています。 また、整備を終えたリールの一部は「佐倉リールメルカリ店」にて出品しています。このリール達がまた新たなオーナーの元で活躍してくれたら嬉しく思います。 2026年2月より、ココナラでリールオーバーホールサービスを出品しています。ご縁がありましたら、よろしくお願いします。 パソコンに不慣れな為、リールの整備以上にこのブログ作成に手こずっております。
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