MITCHELL 300A


ミッチェル300Aです。
巻きが重たい状態です。
ラインローラーが回りません。
その他異常ありません。




外観はかなり綺麗です♡


Foot No. Q-1-09
ミッチェルの場合、フットナンバーの表記方法は年式によって異なり、情報が読み取りにくいようです。
このリールは1980年頃の物のようです。
スプール分解


スプールの頭のポッチを押すことで、スプールを取り外すことができます。

ドラグワッシャー等も良い状態です♡
本体部、ローター、分解

ハンドル取り外し。

ボディーカバーオープンです。
!!極上品じゃないですか!?
巻きの重さの原因はこのグリスかと思います。ベットベトです。

構造が分かりやすいように、ギアをカバー側にまとめました。

ゴツい逆転ストッパーですね!
ギアを痛めそうですが(苦笑)
(整備後の写真のようですが、整備前です!)


ギア取り外し。
カバー側に座金とカラーが残っています。
赤いものはゴムパッキンです。


本体側の部品を取り外していきます。
オシレート機構の部品です。
このカエルの手みたいなギア好きです♡


黒い板(オシレートプレート)を取り外して、メインシャフトを抜き出します。

オシレートプレートのガイドプレートを取り外します。


ローターを取り外します。
右画像はローターナットを取り外したところです。位置決めされています。

現在、この状態です。


ラインローラーにはプラスチックのインナーが入っています。
ラインローラーは軽い固着状態でした。部品洗浄とグリスアップで良くなりそうです。


バネは全くへたった感じがありません!
ローター分解完了です。

分解完了です。
部品洗浄、点検

部品洗浄完了です。








異常なし!
間違いなく極上品です!
本体部、ローター、組み立て


ここだけ少し残念なところですが、ネジ穴があまり良くありません。
トルクをかけて締め付けはできましたが、一応緩み止めにねじロックをつけておきます。


ラインローラー側、組み立て。

ローター完成です。

オシレートプレートのガイドプレート取り付け。


調整ワッシャーの順番は右画像が正しいようです。


ローターを取り付けます。
ローターの回転に重さがあったので、調整ワッシャーを一枚抜きました。


メインシャフトを挿入。


オシレートプレートとメインシャフトをビス止めします。

オシレートギア取り付け。

その他、ギア取り付け。


フタします。
スプール組み立て


スプール裏側、金属のプレートがあり、2本の足を引っ掛けるように取り付けます。
この下にドラグワッシャーが入ります。


スピンドルを挿入して、スプール完成です。
完成






完成です。
良い状態にできたと思います!
巻きの重さの原因は、ベタベタグリスとローターの調整ワッシャーが効いていたためかと思います。
部品洗浄・グリスアップと、調整ワッシャー一枚抜き取りで、軽い巻き心地になっています。
回らなかったラインローラーは部品洗浄とグリスアップで良好な状態になりました。
不調箇所は全ていい状態にできましたので、これで本当の極上品です!
気持ちのいい整備となりました!
ありがとう!MITCHELL 300A!
こちらのリールは「佐倉リールメルカリ店」に出品予定です。
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